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大阪宅建ビジョン戦略の1つ、「学生向けの不動産授業」について近畿大学建築学部の学生に向けた出張講義をWebにて開催いたしました。
建築学部での開催ということもあり、「建築と不動産」をテーマに、大阪宅建会員の合同会社住宅再生研究所の東松京祐氏から「宅地建物取引士の仕事内容」や「不動産から見た建築の役目」をはじめ、建築学部出身のご自身の体験談をもとに講義いただきました。
また、講義の途中には、学生へアンケート機能を利用した設問を投げかけ、東松氏が予め想定していた結果と違った傾向の回答も見られ、学生の熱意に驚かされました。
講義を受けた学生からは、
「特に建築と不動産の関係性については、学生の自分たちが今できることやこれからのことを考えさせられました。」
「宅建士という資格は知っていたのですが、具体的に何をしている人なのかは知りませんでした。」
「建築と不動産は別のものという認識でしたが、建築学部だったからこそ役に立ったという話を聞いて、不動産業界も将来の視野に入れてみようと思いました。」等の
感想が寄せられ、多くの学生に不動産業界に興味を持っていただきました。
大阪宅建協会では、"初めての一人暮らし"や"不動産業界ってどんなところ?"、"不動産業者の地域に根差した取組"などをテーマに出張授業を、学生向けに行なっています。
不動産取引と業界を正しく理解していただき、社会人として新生活の心構えや不安を解消するお手伝いができるようこれからも不動産授業を開講していきます。
不動産授業開催に関するご質問やご相談は、お気軽に大阪宅建協会本部事務局
(TEL:06-6943-0621 不動産授業部会)までお問い合わせください。