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~都市の中大規模建築物等への木材利用の一般化を考える~
現在、伐採期を迎えた豊富な森林資源の有効活用、地域活性化、脱炭素化の動きから、木材利用、木造振興への期待要請がますます高くなっていますが、A材~D材といった幅広い用途の中でもA材の用途先が限定的であり、需要拡大が望まれています。
一方、需要拡大にあたっては、非木造(中大規模建築物)の木造/木質化が期待されますが、防耐火規制への対応が求められるため、現状では高コスト化が不可避である場合が多いこと、また、一般的に木造化・木質化のメリットとしては素材の良さ(調湿性、リラックス効果など)や工期短縮や基礎簡素化等の建設時の付加価値がありますが、当該不動産の運用段階での付加価値については明らかとなっていません。
そこで、関西広域木造建築普及促進協議会では、不動産における木造化・木質化がもたらす価値を調査してまいりました。このフォーラムでは、その調査結果をお伝えするとともに、先進事例等に関するご講演や話題提供を踏まえながら、都市の中大規模建築物等への木材利用の一般化について皆さんとともに考えたいと思います。ぜひ、奮って御参加ください。
○フォーラム概要
日時: 2019年2月20日(水)13時~14時45分
場所: コロナホテル100AB会議室 定員70名
対象: 都市木造推進に興味なる事業者、自治体、不動産関係者
申込: 2019年2月15日〆
下記掲載申込フォームに必要事項を入力いただくか、下記掲載申込用紙にご記入の上、事務居までお申し込みください。なお、定員以上お申込があり、参加が難しい方のみに、事務局からご連絡いたします。また、定員に達していない場合は、締切後のお申込や当日参加も受付いたします。
(容量:593KB PDF形式)いったんPCへ保存したのち開いてください。
申込フォーム(リンク)
◆お問い合わせ先
(株)地域計画建築研究所(アルパック)(担当:中川)
TEL: 06-6205-3600(9時30分~17時まで)
FAX: 06-6205-3601